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研究室での研究活動(配属学生)

ラボで種から

アボガドの木を育成中

薬物送達学研究室 紹介

薬物送達学研究室 紹介

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配属学生の卒論研究の進め方

 1 卒論研究を進めるための基礎的な実験方法の習得(4年生前期~後期前半)

 2 卒論研究を進めるための基礎的な知識の習得(4年生前期~後期前半)

 3 研究室の研究内容の説明、研究テーマについての希望調査

 4 研究テーマの振り分け(4年生1月頃)

 5 卒論研究(5年生大学期)

 6 卒論研究のまとめ(6年生)

 7 卒論発表(6年生8月頃)

配属学生は、教員・大学院生の指導のもと、卒論研究を進めていきます。5年次には、各自の研究内容に関する発表会を行い、研究に関するディスカッションを行います。6年次に卒業論文をまとめるとともに、ポスター発表を行います。

 

DDS関連の学会で研究発表しませんか?

 2019年度の実績:配属学生が学会発表(国内学会3件、国際学会2件)しました。希望者には、学会などの学内以外の場で発表する機会を設けています。

自身の研究を社会に発信するとともに、研究業績として自身の記録が残せるとよいですね。当研究室は、研究したい学生のやる気をできる限りサポートします。

皆さんに秘められた能力を伸ばしていきましょう。

 

新しいことが生まれる瞬間を味わいませんか?

 研究室での研究は、学生実習とはことなり、答えのないものに答えを出すことです。そこで、新しい発見に出会えるかもしれません。研究を本格的に進めたい学生は、大学院への進学の道もあります。自分の研究を世界に発信しましょう。研究室は皆さんのチャレンジをサポートします。

 当研究室には、4名の大学院生が所属して、DDS研究を進めています。自分の研究成果を世界に発信するため、大学院生は新しいことの発見・発明に向けて日々実験に励んでいます。

 

卒業生との交流

 当研究室には同窓会があり、様々な分野で活躍している研究室OB・OGとの交流があります。本学医学部附属病院の薬剤部でも先輩が活躍されていて、時々研究室に顔を出してくれます。昨年度の卒業式には、多くの先輩達が卒業生のお祝いに駆けつけてくれました。とても仲のよい研究室だと思います。

 

研究室の雰囲気は自身で感じることが重要

 研究室に配属されるのは、皆さん自身です。自身が興味のあることを卒論で研究できると良いですよね。研究室の雰囲気なども大切だと思います。その雰囲気は、自身で感じてください。研究室ホームページで研究活動、同窓会、研究室の雰囲気などを確認するもよし。もちろん、研究室訪問も大歓迎です。低学年の学生でも興味がある方は、気軽に研究室に立ち寄ってください。皆さんのことをお待ちしております。

​学生の個性を大切に、卒業時に薬物送達学研究室で良かったと思ってもらえるような教育を提供したいと考えています。

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